あげお富士住建ホーム(上尾市文化センター小ホール)にて行われた”愛と誠の志”コンサート。主催の方々の熱いカントリー愛により、今年も演奏してまいりました。皆さんありがとうございました！
今回はカントリーミュージックを語るうえで欠かすことのできない、私も大好きな楽器”Pedal Steel Guitar “が生まれるまでの楽器達が揃い、それまでの楽器の歴史や音色を間近に体験できました。弾き手は名手:尾崎博志。
ペダルスティールギターを掘り下げて、そこに行き着くまでのそれぞれの楽器の特性、音の響き方、もちろん弾き方なども分かりやすく解説するというコーナーは”目から鱗”の画期的な企画でした。オーディエンスの方々も、いつも聞きたかった質問を答えてくれたと喜んでらして、私が弾いてるわけじゃないけど、よかったよかった！弾いている本人も愛する楽器に囲まれて、ステージ上にさながら”博志の部屋”が出来上がり、いつにも増して嬉しそうでした(´◡͐`) 一曲の間に楽器を持ち替え全部自分で弾いてって、二刀流どころか、、
はやくSteel Guitar Ragを歌えるようにして、次回はそれで参加かな！