祐天寺 FJ’s 御礼

昨夜のライブは、いつも以上に自分の、ありのまま、歌うことができました。ピアニスト大山泰輝さんとの初共演は、初とは思えないほどの信頼感で”うたう”という自分の役割りをしっかり果たせた思いです。さらに初のFJ’sはとっても素敵なお店、カレーも美味しくて、大切な音響もバッチリ!気持ち良かったー、ありがとうございました!

昨日の選曲が、好きな人の好きな曲を選んだというのもあります。初めて歌う曲の全て、本番が一番の仕上がりでありました。笑 オリンピック選手とかって、こうやってあの一回の試合に合わせてくるんだな、って。笑笑

そういう気持ちに高めていただける素晴らしい先輩、泰輝さんのピアノ。そしてコーラス!からのデュエット!
あれは楽しかった!

遊びにいらしてくださったバイオリニストの三井大生さんにも数曲参加していただきました!これはさらに盛り上がって楽しかったなー!急なお願いをサラリとスイスイ演奏しちゃう三井さん素敵(´◡͐`)

昨日はステージで余計なことを考えず、ホント”歌う事”に集中できました。何日も前から、あの曲は自分なりに歌おうとスイッチを切り替えできたのは、リハーサルで泰輝さんが言ってくださった言葉。それを聞いて自分らしく歌う意味を知ったように、心が体の重心低いところにしっかり戻ってきた感じで、それは昨日ステージに立っても消える事なく、落ち着いたままでゆっくり歌えました。ちょっと久しぶりの感覚。

長々と書いてますが、、尊敬するKANさんの曲、昨日初めて歌わせてもらったあの曲は、KANさんと私が大好きな人に伝わったように思います(´◡͐`) だって、『世界でいちばん好きな人』だからね!さーこ姉、昨日もお疲れの中来てくれてありがとね!

日本語の、歌詞の素晴らしさを、それを世に残してくれた音楽家を、あらためて知る夜でもありました。

昨日出会った全ての人へ、ありがとうございました!またお会いしましょう♪

Translate »

Yoshie Sakamotoをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む