父の偲ぶ集いが終わり、写真の父に話しかけてみました。笑ったままだから喜んでいたんだと解釈します(´◡͐`)
自分の時間があの時から止まっていたので、父が存在していた頃のカレンダーも換えられずにいました。換えたら本当に父がいなくなってしまうようで。あの頃は病院もまだ厳しく、面会は週に1回、15分だけだったけど肩を揉んだり足をマッサージしたり手を握ったり、ずっと話しかけてはたくさん甘えました。
本当に父が大好きでした。
今でも大好きです。
病院に行ってはそれを伝えたかった毎日ですが、それを言ったら父がもう長くないと気づいてしまうと思い、普段通り明るく接することにしていました。
書き出すと父のことは永遠に話せますが、先日の偲ぶ集いではそれができませんでした。寂しい会にしたくなかったのと、最後の『坂本孝昭』の名がつくステージを、そして父のファンの方々が楽しんでいる姿を、父に見せてあげたかった。
もっと皆さんにきちんとご挨拶できればよかったと思いますが、どうかお許しください。
今日はようやくカレンダーを交換しようと思います。
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