茅ヶ崎ステージコーチでKeikoさんとのトーク&ミニライブ。ホントにホントに楽しかった!お客さまの中にはレジェンド尾崎恭さんがいらしたり、それはそれは賑やかでした!皆さんありがとうございました!
第一部はプロジェクターを使用、写真を見ながらお互いがどうやってカントリーミュージックにいき着いているか、どう日本のカントリーミュージックと繋がっているか。これだけでも、またどこか違う場所でもやりたいとか思うくらい楽しかった!写真に写る10歳くらいのKeikoさん、ジミー時田さんと一緒の写真にはにかむ姿がめちゃくちゃ可愛くて、ずっとそれだけでもトークできます。笑 華やかだった日本カントリーの後期を体験してるKeikoさん、たくさんの大御所とのそれぞれの写真にいくつものエピソードがあって、途中から私も普通に観客化しておりました。
解説一つ一つにカントリーミュージック愛が溢れていて、丁寧にたくさん皆さんに聞いていただきたいっていう思いが伝わりすぎて、そのKeikoさんを見てなぜか私が泣きそうだった。その時代に戻って見てみたいって思った。本当に大好きなんだな、カントリーって。マニアックでオタクな部分もカッコいい!笑
Keikoさんの話しを通して生きていた頃の父もよみがえって、私もあの頃に戻れたような気もしました。
せっかくだから、これからまたもっとたくさんの方々にもこの音楽を知って楽しんでもらいたいっていう気持ちにもなりました。その中に私もいたいって思いました。
第二部はミニライブ。
気持ちよかったー!Gibsonのギター、聴こえてくる歌声で”Keiko Walker “を感じて、おっ、っと緊張しましたが、以前の何かわからないドキドキではなくて、今の自分をどう感じてもらえるかなっていう楽しみだとか、先輩達に恥ずかしくない自分でいれてるかな、っていうか。やっていくうちにそんな事よりもただ音楽を楽しみましたが(´◡͐`)
日本のカントリーを知るにはKeiko Walkerさんのライブは外せない、っておすすめして工藤精ちゃんに来てもらいベースで参加してもらいました!ベースソロも心地よく、Keikoさんにも褒められていて私も誇らしい。お客さんにも褒められててずるい。笑
そしてやはりこの茅ヶ崎ステージコーチの片山誠史。プロジェクターで映し出される若かりし頃のKeikoさんと誠ちゃん。いや、今だって充分若いけど。この人達がいないとカントリー始まらないよね!
私も話しが止まらないのでこのくらいにします。笑
そしてそして、昨日トークしきれなかったカントリー、ナッシュビル編を9月12日(木)の『Keiko Walker’s Music Box』でお話ししようとなりました!嬉しい!Keikoさんありがとう!
すぐお席がいっぱいになると思われますのでご予約お早めに。
お待ちしております♪
皆さんどうもありがとうございました!